2016/9/30

伊藤若冲生誕300年記念シンポジウムに『文豪ストレイドックス』作品が展示!

江戸時代中期に京都で活躍した絵師・伊藤若冲の生誕300年を記念して開催される『伊藤若冲生誕300年記念シンポジウム「若冲と都の美」』にてコラボレーション作品が展示されます。

約400年前、桃山時代後期、豊臣政権の五奉行を勤めた前田玄以を先祖に、代々 残る文献を基に織りや染めなどの染織技術に着眼し復元と創作を行っている工房 「豊和堂」の日本画絵師により、若冲の描いた葡萄、隠元豆、松をモチーフにした背景に中島敦、太宰治、芥川龍之介が描かれています。




伊藤若冲生誕300年記念シンポジウム「若冲と都の美」

開催日 2016年10月1日(土)
時間 午後2時~4時30分
場所 ロームシアター京都 サウスホール
http://rohmtheatrekyoto.jp/access/
※シンポジウムは事前申込制で参加票がないと入れませんが、ホール入口の展示はどなたでもご覧いただけます。